今回は、【気胸のレントゲン所見】についての投稿です。
この記事では、気胸のレントゲン所見についてまとめてみました。
気胸のときは(VDではなく、)DV像とラテラルでの撮影が大切です。
ラテラル像では心臓が胸骨から浮いて見えることが特徴ですが、なぜこのように映るのか?イラストでの解説も添えてみました。
\この記事のハイライト/
☆気胸のレントゲン所見(DV像とラテラル像)
- ラテラル像で心臓が胸骨から離れる
- ラテラル、DV像で肺陰影が胸壁(横隔膜や胸膜)から離れて見える
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