この記事の内容
著者は、日本の獣医大学を卒業後、一般病院で3年間勤務した後、現在アメリカの大学で獣医研修医をしています。
iPadを購入してから、紙のノートが私の生活から消えました。iPadがとにかく最高で、なんでも綺麗にまとめることができて、仕事や勉強の効率が大きく変化してくれました。この記事では、なぜ紙のノートを卒業し、iPadで全て記録することにしたかを紹介します。
私が紙ノートを卒業した理由
ノートのデメリット
- カテゴリー分けすると何冊にもなる
- 保存が面倒
- 検索できない
- きれいに書き続けるのが大変
- 自分の字のうまさ、絵のスキルがノートの綺麗さに直接関わる
- iPadに出会ったから
私は、紙のノートが大好きでした。持ち歩いて必要なことを書き込むようのノート、学んだことを整理したい時にまとめるノート、読書ノート、日記、to do リスト。どんなことも紙に書いておきたいタイプだったので、思うがままにノートを購入し書き散らかしていました。
上記の理由で紙ノートが不便に感じることが多くなってきていました。
どこに何を書いたか忘れてしまったり、ノートが無限に増えていくのにストレスを抱えたり。綺麗にかけなかったページが気になったり。
様々なデメリットがありつつも使っていた紙ノートですが、ついに紙ノートには戻らないと決めました。紙ノートをもう二度と買わないと誓ったのは、iPadのGood noteに出会ってからです。
Good noteがあれば全てのノートが必要なくなり、このようなストレスを感じることもなくなったのです。iPadアプリのGood note、最強です。
iPad、Goodnoteの威力
- 元々のパソコン、携帯と一瞬で同期してくれる
- iPad air 4は書き心地は紙とペンと一緒!
- ノートの整理が簡単
- クロップ(切り抜き)、画像の貼り付けが簡単
- ノートを好きなだけ増やせる
私は、携帯およびパソコンはマックを使っています。そこでiPadを購入し元々のマックたちの仲間入りをさせたところ、なんの面倒な作業もなく、あたかも元々一員だったかのように役割を果たし始めました。
icloudの機能って本当に便利だなーと思いました。
電子ノートで心配していたことの一つに、手書きの書き心地です。ペンの形や書き心地は気になるタイプなので、書きにくかったらどうしようかなーと思っていました。
最初は、慣れないこともあり、完全に満足する書き心地や仕上がりではありませんでした。しかし、たくさんノートを作っていくうちにどんどん書きやすいと感じるようになっていきます。今では強い筆圧も必要なくスラスラかけるので長時間書いていても苦になりません。
また、Amity先生というyoutubeチャンネルがお勧めです。
Good noteのわかりやすい説明をしてくれていて、iPadを使いこなすのに本当に重宝しました。
Good noteの一番の強みは、画像の切り貼り、自分の書いた文字の切り貼りがめちゃめちゃ簡単にできることです。ノートを綺麗に書きたい人、後からみやすいようにアレンジ、もしくは画像挿入などしたい人にはおすすめです。
最後に、ノートをいくらでも増やして、カテゴリーに分けて整理できるところもメリットです。
iPadのデメリット
- ポケットサイズじゃないから持ち運びは紙におとる
- 習得するまでに時間がかかる
- 充電が必要
- 目が疲れる
もちろんiPadにデメリットがないわけではありません。
ケースもつけると多少重く、ポケットに収まらない点は唯一の大きな弱点と言えます。あとそこら辺にポイポイ置いておくと、とられたりなくしたりしないか心配になります。
慣れるまでは、iPadはすごく時間がかかります。youtubeを見ながら、使える便利機能を増やしていくのにまとまった時間が必要にはなりますが、私はそれも楽しみながらできました。youtubeで本当にわかりやすくなんでも動画で教えてくれるのでストレスも軽減します。
Amity senseiのyoutubeではGoodnoteを使った、勉強法も紹介しています。
まとめ
- iPadがあれば紙のノートは必要なくなる
- iPadのGood noteは超便利
- Amity senseiのyoutubeがお勧め
- 仕事や勉強効率を上げられる