今回は、【誤嚥性肺炎のレントゲン所見】についての投稿です。
呼吸様式や、呼吸数、そしてFASTスキャンから、肺実質に異常があるということは簡単に予測がつきます。患者さんの安定化には、その先の「なぜ肺実質に異常があるのか」を考えていかなければいけません。
レントゲン検査による肺病変の分布によって、肺実質の疾患をさらに絞り込んでいきましょう。
この記事では、誤嚥性肺炎を疑うレントゲン所見についてまとめてみました。
\この記事のハイライト/
☆誤嚥性肺炎を疑うレントゲン所見
- 右肺中葉が最も罹患しやすい
- 間質パターン
- 重症化すると肺胞パターン
☆間質パターンと肺胞パターンとは
- 間質パターン:血管が見える
- 肺胞パターン:血管が見えない
☆まとめ
- 右肺中葉が最も罹患しやすい
- 間質パターン
- 重症化すると肺胞パターン
\関連記事/
☆呼吸困難の原因11種類
☆肺実質疾患
また、もっとこんな事が知りたい!等あれば、ぜひコメント欄で教えてください🐾
今回の投稿がためになった!面白かった!という方は見返せるようにインスタグラムで保存やいいね!もよろしくお願いしますm(_ _)m